2018年04月

先日の話し合いで、子供たちの親権は私が持つことが決まったわけですが、
次に重要なことは夫から養育費をいくら貰えるかということ。

親権を私に譲る話をした際に、「養育費は相場の最低限渡す」と言っていたので、早速、相場を調べてみました。


協議離婚での養育費の決め方

 協議離婚では夫婦の話し合いで養育費を決めることになります。
方法としては、「これまでの子育て状況から、今後子供が成長していく際に必要な金額を算出して、夫婦それぞれの分担割合を決めて養育費の額を決める。」方法が最も理論的です。

とはいえ「払う方は少しでも安く」、「もらう方は少しでも高く」なるようにしたい。
離婚を決めた夫婦がお互いの意見に折り合いをつけるのもなかなか難しいものです。
そんな時に、相場や基準となるものがあれば知りたいと思いますよね。そこで登場するのが「養育費算定表」です。


養育算定表とは
家庭裁判所で養育費を算定する際に参考としている資料。調停の場合もこの算定表を基準として決定されるのが一般的。
夫婦の年収と未成年の子供の人数とその年齢を算定表に当てはめることによって金額が決まる。養育費を支払う側の年収が高ければ養育費の金額は高く、養育費の支払いを受ける側の年収が高ければ養育費の金額は下がる。
また、子どもが15歳以上になると養育費の金額は上がる。

養育費算定表(裁判所HP)


この養育費算定表を使って「1か月〇万円~〇万円」という相場が計算できます。
(表を見るのが苦手な方はネット「養育費算定表 自動計算」で検索してください。夫婦それぞれの年収と子供の数を入力すれば養育費の金額を出してくれるサイトが見つかると思います。)
金額には3万円ほど幅があるので、具体的はその家庭の個別の事情に応じて話し合いで決めることになります。

協議離婚の場合、あくまで夫婦の話し合いで決まるので、交渉力次第では算定表金額よりも多い金額または少ない金額にもなり得ます。


養育費はいくらもえるのか夫に聞いてみた

養育算定表で相場は確認できたものの、夫に支払いの意思がなければ意味がありません。
「養育費はいくら位を考えているの?」と尋ねてみると

夫「✖万円」

私が確認した金額の最低額よりも2万円少ない金額。

私「その金額はどうやって決めたの?」

夫「養育費算定表。ネットで年収とか子供の人数入力したら✖万円~〇万円で出てきた。」

私「年収はいくらでやった?」

夫「✖✖万円」

夫は一つ下の年収帯で計算してました。

私「年収は△△万円だよ。」

夫「去年はその金額かもしれないけど、今年はどうなるかわからない。
  僕の場合は下がることはあっても上がることはないし・・・。」

私「ここ3年間は△△万円前後だから、△△万円の前提で検討して。」

というような話をしてその日の話し合いは終わりました。



夫の年収の把握

我が家は夫が家計を管理していて、生活費として決まった金額を、臨時出費がある場合には夫に申告してその金額を私の口座に振り込んでもらう形にしています。
たまに給与明細や給与が振り込まれる口座の残高を確認させてもらっていましたが、夫の年収を正確に把握できていたのは「ふるさと納税」のおかげです。

ここ3年間はふるさと納税を活用していて私が夫分の確定申告の手続きをしていたので、話し合いでも強気で「年収は△△万円」と主張できました。
こんなところでふるさと納税が役立つとは!!(決していい事例ではありませんが)


夫が給与明細や源泉徴収票を見せてくれないので年収がわからないという方は、市町村役場に行って課税証明書をとって下さい。昨年の収入がわかります。
ただし、本人または住民票上の同世帯の親族しかとれないので、別居していて住民票が別の妻の場合は夫本人からの委任状が必要です。


養育費で決めなければいけないこと

今回の話し合いで、養育費として最低限はこのくらいもらえそうという金額が確認できました。
先にも書きましたが、協議離婚の場合は養育費は夫婦の話し合いで決まります。交渉力次第です。しっかりと下調べをして次の話し合いに臨みたいと思います。

養育費について決めること
・支払いの始期と終期(いつからいつまで)
・毎月の支払額
・支払日
・振込先

養育費プラスα
・ボーナス月払い
・加齢加算(年齢があがれば、子供にかかる費用もあがる)
・進学に伴う学費(中学・高校・大学などの進学時の一時金)
 ※3つすべてではなく、1つだけでも

養育費の金額は交渉力次第
自分が希望する金額に相手が納得してもらえるよう、具体的に数字を挙げて説明する。
将来継続して支払いを受けられるよう、無理のない適切な金額にする。

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先日の話し合いで、親権は争うことになりそうだったので離婚成立するまで長期戦だと思っていました。(離婚届は未成年の子がいる場合親権者を記載しなければ受理されない→親権者が決まらなければ離婚できない)
ところが離婚話が急展開!!夏までには決着しそうです。


夫が親権はあきらめたと言ってきた

ここ数日で親権について夫なりに調べたらしく、
「裁判で争っても勝てる見込みがほぼないみたいだし、一年もかけて争って負けたら無駄。親権はあきらめて譲るよ」と言ってきました。

日本では子供が低年齢の場合は、「親権は母親が有利」と言われています。父親が親権を認められるケースとしては、「普段から父親主体で育児をしている」「母親が虐待や育児放棄」をしているなどです。

ここまでは「やったー!!」という感じだったのですが、まだ話は続きました。


夫が近々家を出る

会社付近で部屋を探し始めていて、良いところが見つかったらGWくらいに出ていくとのこと。

「会社からは遠いし(今住んでいるところは一時間半以上かかる)、遅いから帰ってきても子供たちは寝ているし、親権も取れないんだったらもう一緒に暮らす意味がない」

「週末はこっちにきて、子供たちと遊びに出かけるつもりだから子供たちにとっては今までと変わらないよ」と。

夫の話を聞いていて、「子供たちはあなたが思っている以上に敏感で繊細だよ」と腹が立ちましたが、ぐっと言葉を飲み込み反論しませんでした。

さらに夫からの話は続き・・・


私と子供も夏休みには家を出ていくことに

別居したらマンションのローンの返済が大変で早く売却したいので、子供たちの夏休み中に離婚して私たちも家(マンション)から出て行ってほしいと告げられました。
私が子供たちを引き取った場合、離婚後は実家(もしくは実家付近)で暮らすことを夫に伝えていましたし、離婚後はマンションは売却すると夫からも聞いていたので、こちらも了承。

下の子が年長であと1年で卒園だから3月までこちらに残りたいという思いもありますが、来年小学校入学も控えているので、早めに転園して幼稚園で新しいお友達を作って新しい環境に慣れていたほうが小学校生活がスムーズに始められると考えを転換しました。
私自身も年齢が30代ぎりぎりなので、就活するなら少しでも早いほうがいいですし。


今回の話し合いで親権が取れたのはとっても嬉しいです!!
ただ「3月までに離婚準備をすれば大丈夫」と少し余裕ぶっていたところもあり、離婚時期が早まったので気を引き締めないといけません。
あと2,3か月で離婚条件、特に養育費のことを話し合ったり、離婚後の子供たちとの新しい生活準備をしていかなければ。
後悔のない離婚にむけて明日からも下調べに励みます。




離婚のことを両親に話すタイミングはいつが良いのでしょうか?
私なりにまとめてみました。


離婚を考えいる(迷っている)段階

離婚を考えているとき「誰かに相談にのってもらいたい」と思うのは当然です。自分自身の親は、一番身近で頼りになってくれる存在です。しかし、親身になり過ぎて感情的になり、話がこじれるケースもあります。また必ず自分を支持してくれるとは限らず、離婚を反対される可能性もありますよね。

そして「(自分の)子どもが離婚するかもしれない」という不安定な気持ちで、話し合いの期間を過ごさせてしまうことになり、親に心配をかけることになります。 


ネット検索すると親に相談して成功した例、失敗した例を読むことができます。親の性格なども考えながら慎重に判断したほうがよさそうです。

特に修復したい(迷っている)と思っているときはこの時期に親への相談はやめましょう。早い時期に親が介入すると、修復の余地がなくなってしまうからです。夫婦の問題が両家の争いにすり替わる可能性もあります。両親を入れての話し合いよりも本人同士の話し合いが復縁成功につながることが多いようです。


精神的につらくて、この時期にどうしても親に相談したいという方は、「親に相談はするが話し合い自体は夫婦二人で進めたい」ということを伝え、親から相手に直接連絡しないようにしてもらうことが必要です。


離婚条件は話し合っている段階

離婚することは夫婦間で合意していて、離婚条件を話し合っているタイミングで親に報告することはどうでしょうか。

離婚後に親に協力してもらうことを予定している場合(例えば実家に住まわせてもらう、子供の面倒をみてもらう、生活費を援助してもらうなど)はこの時点で相談して協力が得られるようにしておくべきです。

私の場合は、実家に戻るもしくは実家の近くで暮らして、両親の協力を得ながら仕事と育児をするほうが私と子供たちの生活環境的にも精神衛生上にもベストだ考えていたので、このタイミングを選びました。

上の「離婚を考えている(迷っている)段階」と同様に、この時期でも親へ心配をかけたり、親からの反対にあう可能性があります。
「離婚することになった」と伝えるとともに、「これからはこうしていく」とポジティブにしっかり伝えることが大切です。


離婚後に報告

私には意外でしたが、離婚を成立させてから事後報告される方も多いようです。
理由は「離婚は当事者間の問題で親は関係ない」「親に心配をかけたくない」「親に反対されて心労を増やしたくない」などなど

実家に生活面でも金銭面でも迷惑や負担をかけないことはもちろんですが、「なぜ事前に相談してくれなかったの?!」と親子関係が険悪になる場合もあるので、実家との関係性(親子関係)を考えて事後報告を選ぶかどうか決める必要があります。


まとめ

親に打ち明けるのは、「離婚を決意し、夫婦間である程度離婚の話し合いが進んでから」、もしくは「全てが済んでから」。どちらを選ぶかはケースバイケース。

義両親への報告

一昨日、夫から両親に(私からみたら義両親)に離婚すると電話で伝えたよと報告がありました。
「全然、反対されなかったよ」と嬉しそうに・・・。

(ちなみに夫の両親は、私たちの家から高速で1時間半ほどの場所に住んでいて数か月に1回のペースで日帰りで遊びに行っています。
私の両親は飛行機で行き来するくらいの遠方に住んでいて、子供たちの長期休みに合わせて年2回1週間ほど帰省しています。)

離婚話を夫から切り出されてからの数日間、もしかしたら夫が心変わりするかもと少し期待を抱いていましたが、これで離婚への夫の決心は変わらないなと確信しました。
夫は何よりも両親の目を気にするからです。両親に言ってしまったからもう変えられないと考える人です。


実両親への報告

無職無収入、就職ブランク約10年もある私が子供たちを引き取って育てるためには、実両親の協力が必要だと考えていたので私も実両親に離婚を打ち明けることにしました。

翌日、子どもたちがいない午前中に母親に電話しました。

「離婚することになった。子供2人を連れてそちらに戻ろうと思うので、いろいろと協力してもらってもいい?」と聞くと、母親は「いいよ、いいよ、連れて帰っておいで」と。

あとは、「夫も子どもたちを引き取りたいと言っているので親権は争うことになりそう」なことと、「子どもたちの幼稚園や小学校のことがあるので三月までは離婚せずにこちらで暮らす方向」なのを告げました。母親は「子供がいるといろいろ考えないといけないから大変なのねぇ。」と言っていました。
もともと2人とも電話で話し込むタイプではなかったのでかかった時間は5分弱程でした。


母親の性格からいって反対しないのはわかっていたけど、いろいろ言わずに協力に応じてくれて本当にありがたかったです。


もし離婚に反対されていたら

もし母親から離婚に反対されたら、離婚への私の意志はかなりぐらついていたと思います。
パートをするなどしてある程度収入ができるまでなんとか離婚を引き延ばそうと画策したかな。

ネット掲示板や知恵袋などでは、子供のために離婚を拒んで仮面夫婦を続けている人の話をよく目にします。心が強いなぁと感心します。それに比べて私は夫に離婚を切り出されてすぐに、修復ではなく離婚に向かっての話に切り替えてしまったので「子供のために本当にこれでよかったのかなぁ」と一日に何度も考えてしまいます。

母親から電話で、「もう決めたなら新しい生活に目を向けなさい。うつむいてたら親権もとれないよ。」と励ましの言葉ももらったので、子供のためにも今日からは新しい生活に向けて、離婚をポジティブで前向きに捉えていきたいです。

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